よく晴れている。
こんな天気のいい日に、窓から射す光を浴びながらのんびりパソコンに向かっているだけって、なんて贅沢な時間の使い方なんだろう。
日によって、日記の口調や、考え方が違っていて、自分でも、本当の自分って何なんだろうと思う。
わりとぼんやりした気持ちのときに、過去の日記を見返すと、「何でこんな強い口調や語尾で書いてしまったんだろう」と恥ずかしくなったり、消したくなったり。
昨日、ついつい書き直してしまった。
寝るとき、やっぱり全部消してブログももうやめようかなという気持ちになったりした。
日々、心持ちが違うのは当たり前のことなんだけど、自分の場合、自分がないからこうなるような気もする。
うつろいやすいし、流されやすい。
調子に乗ってるときもあれば、そんな自分を振り返って嫌悪してしまったり。
他のひとは、こんな短い期間であれこれ自分を嫌いになったりするものなのだろうか。
ファッションやコスメについてもそうで、昔から、こういうふうになりたいという像がとっ散らかってる。好奇心が強いという見方もできるけど、飽きっぽいし、一本筋が通っていないという見方もできる。
どれが本当にやりたいことなのか、どれもそんなに興味のないことだったのか、わからない。
どちらかというと、何かに集中するということは、小さいときのほうがよくできていた気がするなあ。
下手とか、苦手とかいう感情もあまりなくて、楽しいと思うことをやって生きてたなあ。
何だか、見栄っ張りで、スカスカで、いやだな。