最近の曲を聴いている。 けっこう好きな曲で、たまに思い出してぽつりと聴く。 そのたびにタイトルを忘れているので、雰囲気やジャケットの絵柄なんかで何となく探り当てる。 若い頃だったら、歌手とタイトルなんてスルスルと繋がっていたのに、今は優しいも…
ちょっとかっこいいことを書いてみたくなったり、ありのまま感じたことを書けばいいと思ったり。 一日の中で気分がころころ変わる。 短いスパンで、選ぶ色やテイストも変わる。 こんなに一貫性がなくて、自分というものがからっきしないように感じる。 ひと…
今日は図書館へ行って、併設されているカフェでお昼ごはんを食べた。 11時50分くらいに着いたのだが、12時過ぎるとどんどんお客さんが増えて席が足りなくなった。 ピラフを注文して、美味しく食べた。 玉子焼きがわりと大きめに入っていて、食べ応えがあった…
今日は図書館に行って、 ふつうに返却してしまったが、 返却日は昨日だったもよう……
今日は図書館へ。 ひさびさに地元のバスに乗って移動した。 相変わらず図書館は空調が効いていないので、手早く借りたい本を選ぶ。 直前に借りた五十嵐太郎さんの建築関連の本が面白かったので、別の本を借りてみた。 まったく知らない世界のことは、気負わ…
昨日、夜中にうたた寝して起きたら腰に衝撃的な痛みが。 だましだまし動いていたけど、そのあとお風呂に入るとさらに痛みが増してきた。 寸分違わぬこの姿勢、というポジションに身を置けば息はできるが、 少しでも力を入れると思わず叫びが洩れる。 こうい…
暑いうえに、あちこちがかゆい日々。 布団を天日干しして、わがやの猫たちの連れてきたおともだちを どうにかせねば。 それにしても毎日、外の光の強さに心くじかれる。暑すぎる。 目の前が霞むような暑さは今年が初めてだ。 毎年こうなっていくと思うと気が…
なかなかちょうどよい心地にならないので、エアコンから扇風機に変える。 『名建築で昼食を』をまた観ている。 雰囲気、音楽、テーマ、役者さん。すべてが素敵だなあ。 古いものの確かな歴史が伝わってきて、大変ときめく。 東京にいたときに行っておきたか…
水曜日が来るたび、映画を観に行こうと思うけれど、そのたび億劫になる。 冷たい浴室で顔を洗って前髪がびちゃびちゃになることを考えると気持ちが萎える。 少しでも動き出すとからだがあたたまってきて、 次の行動が苦にならなくなるのだけど、 あたたかい…
あまりにも自分がつくる料理がおいしくないので、 レシピをほとんど参考にせず適当につくったら、 今までで一番まともな味つけになっていた。 レシピをちゃんとまもらないから美味しくならないんですよ、 という記事も見かけたので、何が正しいのか真理を模…
ひさしぶりに料理をしているが、実に手際がよくない。 何に関してもそうではあるけど、 頭ではわかっているのに、行動に移せない。 そこでもったりしてこそ自分、という暗示というか呪いというか、大げさに言うほどのことでもないが、ある種ちいさな恐怖があ…
本棚の、本がものすごく冷たくなっていてびっくりした。 確かに出窓の下に拵えられた本棚だけれど、こんなに外気をべったり吸っているとは。冷たい。本と本の間も冷たい。 何十年前にも使っていた場所だが、あの頃、そんなこと感じてたかなあ。 もっとずっと…
よく晴れている。 こんな天気のいい日に、窓から射す光を浴びながらのんびりパソコンに向かっているだけって、なんて贅沢な時間の使い方なんだろう。 日によって、日記の口調や、考え方が違っていて、自分でも、本当の自分って何なんだろうと思う。 わりとぼ…
関東の風は強い。 ほとんどの人生を西日本で過ごしきた自分からすると、 向こうでの台風並みには日常の風が強いんじゃないかな。 今日も派手に傘が裏返ってしまって、 でも最近のコンビニ傘は骨がやんわりしなって、ちゃんと元のかたちに戻る。 こんなところ…
何か書こうとすると、すぐに「腰痛い」とか「頭が重い」とかが浮かんでしまって覇気がない。 花粉症は今年もセーフだったみたいだけれど、目がしょぼしょぼしたり、鼻がぐずぐずしたりして、何となくそろそろ危ないような気がする。 日々のちょっとした体調…
大したことのない月曜日である。 決まりきった仕事をして、定時に「お疲れ様です」と言ったときの、返される言葉の温度を測る。 後ろめたくなんかないという暗示をかけているが、効果はない、いいひとと思われたいんだろう、どこかで。 人生でいい買い物をし…
ブログサービスに登録して、 今まで紙に書いていた日記も平行していくのかなあと思っていたけど、 やっぱりそういうことになりそうだなあ。 取り立てて内容を分けているわけではないけど、 よりしょうもないことを書いてるのは紙な気がする。 ひとが見てない…
まだ、はてなブログたるもの、うまく使いこなせていない。 徐々に慣れていくだろう。たぶん。 今日は版画展を見に行った。 木版という絵を彫られた木?が、複数枚あって それぞれに色を乗せて刷り、一枚の作品に仕上げている。 奥深い。というか、ど変態だな…
大人になったけど、何も変わってない。 むしろ、こんなことでいいのか… いつまでこうなんだろ?と思いつつ、日記を書いていくことにする。